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我が家ではアンパンマンタブレットを1歳から使いはじめ、6歳になった今でも遊んでいます。
もちろん3歳の次女もお気に入りです。
タブレットにはどんなメニューがあるの?
対象年齢は1歳半から5歳ごろまでだけど、本当にそんなに長く使えるの?
といった疑問に、私の経験からお答えします。
アンパンマン知育パッドは子どもに合うおもちゃなのか、じっくり考えて決めたいですよね。
この記事ではアンパンマンタブレットにどんなメニューが入っているのかご紹介しています。
お子さんが気に入ってくれそうなメニューがあるでしょうか。
それではご紹介していきます。
本記事では「アンパンマンカラーパッドプラス」という旧型のメニューをご紹介しています。
現在販売されている「アンパンマン知育パッド」とは見た目や内容が異なりますがご了承ください。
目次
アンパンマン知育パッドはタブレットのおもちゃ
アンパンマン知育パッドは、タブレットのおもちゃです。
ゲームで遊んだり、言葉や数を学べたりすることができます。
ちょうど長女がスマホに興味を示し始めたころ、1歳の誕生日にじぃじとばぁばがプレゼントしてくれました。
対象年齢1歳半~5歳ごろと長く遊べる
3歳の次女はまだまだタブレットが大好きです。タップするだけで遊べるので、3歳でも楽しく遊んでいます。
一方で、小学1年生の長女もいまだにタブレットで遊んでいます。むしろ長女の方がタブレットを使いこなしています。
それは、ひらがなや足し算など、小学1年生でも遊べるメニューがあるからです。
我が家は塾には通ったことがなく、ひらがなや足し算は入学前に家で少し教えただけでした。
そのせいもあってか、小学1年生になってタブレットを使っていると、子ども自身が「できた!」と感じることが増えたので、今でも飽きずに遊んでいます。
早くからお勉強を始めたご家庭では、5歳を待たずして物足りなくなるかもしれません。
メニュー紹介
アンパンマンタブレットには、読む・書く・色・数などの年齢に合った学びがたくさん入っています。
8つのカテゴリにどんなメニューが入っているかをご紹介します。
なお、我が家のタブレットは旧型のものなので、すべてのメニューが同じというわけではありませんがご了承ください。
ことばあそび
穴埋めクイズやしりとりなど言葉で遊ぶメニューや、ひらがなを書く練習といった言葉を学べるメニューです。
せいかつ
あいさつやお片付け、歯磨き、お着替えといった生活に関することを学べます。
なまえいろいろ
動物園や水族館、公園や学校にあるものの名前を教えてくれます。
かず
タッチして数を数えたり、数字を順番に選んだり、足し算や引き算を練習することができます。
いろとかたち
絵合わせをしたり、自由にお絵描きをして遊べます。
子どもは絵合わせが好きで、わざと変な組み合わせにして笑っています。
ゆびさきあそび
かくれんぼやタイミングを合わせてタッチするゲームがあり、指を使った遊びができます。
えいご
英語で1から10まで数えたり、HelloやGood nightといった英語のあいさつを学んだりすることができます。
おんがく
アンパンマンマーチなどの曲に合わせて、画面タッチで楽器を鳴らして遊べます。
電源
電池
タブレットは単3電池を4本使用します。
電池式の良いところは、持ち運びやすい点です。
その反面、電池の消費が激しいです。1か月に1回は電池を交換していました。
たくさん遊んだというよりは、電源をつけて放置することが多かったためです。
ひとつのおもちゃに集中して遊ぶ子は電池でもいいですが、次々と違うおもちゃで遊ぶ子は、次にご紹介する電源コードを使用することをおすすめします。
電源コード
別売りの電源コードを使うと電池切れの心配なく長時間使うことができます。
なお、タブレットは充電式ではないので電源コードが抜けてしまうとプツッと電源が切れてしまいます。電源コードが届く範囲でしか使えません。
我が家ではおうちで使うときは電源コードを使い、お出かけに持っていくときは電池入れて使っていました。
その他の機能
名前読み上げ機能
子どもの名前を登録しておくと、電源を入れたときに「○○ちゃん、僕と一緒に遊ぼうよ!」とアンパンマンが呼びかけてくれます。
オートオフ機能はあってないようなもの
15分、30分、45分、60分のタイマー機能があります。
ただ、実際にタイマーをかけても止まるたびに子どもが泣き叫んで収集がつかなくなることがしょっちゅうありました。
時間が守れるかは、親の働きかけが重要だと何度も痛感しました。
アンパンマンタブレットを5年間使った感想
知育効果は親の関わり次第
アンパンマンタブレットに限らず、おうちでの知育グッズは親の関わり方がとても重要です。
子どもが1人で遊んでいるだけでは、ただのアンパンマンのおもちゃでしかありません。
そこに「できた!」「褒められた」「嬉しい」「もっとやろう」という意識が芽生えると効果が上がります。
そのためには親が一緒に遊んで「すごい!」「やったね!」「もっと見せて!」とほめてあげることが大事です。
娘たちは褒められると嬉しそうにしています。「ほら、できるところ見せてあげる」と、自ら取り組んでいます。
対象年齢の幅広さにも納得
5年間使ってきましたが、その間には何か月も使わない時期がありました。
ところが、久しぶりに遊んだら以前よりもできることが増えていた、ということが多々ありました。
アンパンマンタブレットには、子どもが小さくても遊べるメニューや成長したからこそ遊べるメニューが豊富に入っています。
対象年齢が1歳半から5歳と幅広いのも納得です。
まとめ:タブレット型おもちゃも「みんな大好きアンパンマン」
子どもが小さくても遊べるメニューはもちろん、子どもが成長してから楽しめるメニューも入っています。
特にひらがなや足し算、引き算の遊びは、小学校に入って授業で習うようになったことで興味を持ち、6歳になってより一層楽しめています。
アンパンマンが遊び相手兼先生として娘に指導してくれました(笑)
パパやママがスマホやタブレットを触っている姿を見て、自分も使いたいと思うことは自然なことです。
「使っちゃダメ」と言われても使いたい。子どものそんな気持ちを満たしてあげるためにも、アンパンマンのタブレットをプレゼントしてみませんか?
自分専用のタブレット、きっと気に入ってくれることでしょう。
今回は、アンパンマンタブレットのご紹介でした。
タブレットのおもちゃがあることを知っていただけたり、アンパンマンのおもちゃを探している方の参考になったり、少しでもお役に立てればうれしいです(^^