家庭用プールの空気入れは電動・コンセントが一番でした

家庭用プール

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夏になるとおうちでプールをする方も多いですよね。

今回はおうちプールの準備に必要となる空気入れのご紹介です。我が家が使っているプールもご紹介します。

結論を言いますと、空気入れは絶対に“電動ポンプ”の”コンセントタイプ”がおすすめです!

電動ポンプがあると、準備だけでなく片付けも楽になります。

それではご紹介していきます。

我が家のプール

キャンディープレイセンター

家庭用プール

こちらは実家で使っている滑り台や仕掛け付きのプールです。

プールが2つに分かれており、その間に滑り台があります。

ホースをつなぐとシャワーが出る仕掛けもあり、子どもがとても喜んでいました。

仕掛け付きのプールはいくつかのパーツに分かれているため、空気穴がたくさんあります。

後ほどご紹介する電動空気入れがあると、準備がラクになります。

おうちプールで子どもに喜んでほしい!という方は、仕掛け付きプールがおすすめです。

マイシーフレンドプール

家庭用プール

我が家のプールはとてもシンプルなプールです。滑り台や仕掛けは一切ありません。

プールの深さがあるので水を半分ほどためれば浮き輪でプカプカ浮かぶことができます。

とてもシンプルなデザインなので空気穴は上下2つだけ、準備・片付けがとてもラクです。

シンプルなプールが欲しい、水をためてプカプカ浮かぶのが好き、準備や片付けはラクな方がいい、という方におすすめのプールです。

準備・片付けお助けアイテム

空気入れ(電動ポンプ)

空気入れは電動ポンプのコンセントタイプを強くおすすめします。

なぜなら空気を入れるのがラクなだけでなく、空気を抜くのもラクだからです。

またコンセントから電気を取るタイプは使用中にパワーが落ちないのがポイントです。

空気入れ機能

電動ポンプ(空気入れ)

我が家で使っている電動ポンプ(コンセントタイプ)がこちらです。

この電動ポンプを使うと、マイシーフレンドプールに2分で空気を入れることができました!

この電動ポンプにはノズルが3種類付いており、空気穴の大きさに合わせて使い分けができます。

プール本体には大きなノズル、滑り台や飾り部分には小さなノズル、といった感じですね。

空気抜き機能

ノズルの場所を変えることで空気を抜くこともできます。

電動ポンプと聞くと空気を入れることにばかり目が行きがちですが、空気を抜くことができるのも大きなポイントです。

プールを片付けておくとき、ぺちゃんこになるまでしっかり空気を抜いておかないとかさばってしまいます。でも体重をかけて空気を抜くのは大変。

そこで電動ポンプを使うと、とてもラクにプールをぺちゃんこにすることができます。

準備だけでなく片付けでも役になってくれるので、電動ポンプは空気を抜くこともできるものを選びましょう。

もちろんご紹介した電動ポンプは空気を抜くこともできますよ。

バスポンプ

片付けをラクにするためにバスポンプも準備しておきましょう。

我が家では工進社のバスポンプを使っています。

プールが終わったら次は片付けですが、自力でプールの水を抜くのは想像以上に大変です。

プールの底に排水穴はありますが、水の重みで口がふさがれてしまうのであまり意味がありません。。。

かといってバケツでくみ出すのは結構な重労働です。

そこで活躍するのがバスポンプです。

ポンプを入れてスイッチON!これだけでどんどん排水してくれます。

これがあれば片付けという名の重労働から解放されますよ。

バスポンプも準備して、ラクに片付けちゃいましょう!

まとめ:プールと一緒にポンプも用意

おうちでプールができると、子どもが喜ぶこと間違いなしです!

しかし暑い中、プールに空気を入れて水をためるだけでも大変な作業。。。

初めてプールを買ったときは手動の空気入れを使っていましたが、時間もかかるし力もいるのでとても大変でした。

無理をして熱中症になってはけないので、おうちでプールをするときは空気入れポンプとバスポンプを用意して早く&ラクに準備を済ませちゃいましょう。

今回はおうちプールの準備をラクにする空気入れとバスポンプをご紹介しました。

おうちプールを検討中の方の参考になればうれしいです(^^

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しろい

2人の娘を子育て中のパパです。 自らが子育てを通して得たことを、あなたにお伝えしたくてブログを始めました。 どうぞごゆっくりご覧ください。

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