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子どもが生まれるとすぐに直面するのがおむつ替えですよね。
それと同時に、使用済みおむつの臭いにも悩まされます。
しかし、使用済みおむつの保管方法を工夫するだけで、臭いによる不快感を減らすことができます。
今回は、子どもが生まれてから6年以上、現在も使い続けているおむつゴミ箱の実用レビューです。
結論からお伝えすると、本当に臭いが気にならなくなるので、とってもオススメです!
目次
コンビ おむつポット ポイテックで臭い対策
我が家が使っているのは、コンビさんが出しているおむつポット ポイテックです。
おむつポットはただのゴミ箱ではありせん。
おむつ1つ1つを、ビニールでねじってくるみ、密封した状態でゴミ箱の中に保管します。
個別に密封されているので、臭いが外にもれません。
この商品は特許も取っています。スゴいですね!
※写真には未使用のおむつを使っています。安心してご覧下さい(^^)
①ふたを開け、おむつを入れます。このとき、奥までグッと押し込んでおくと、次の作業がスムーズにいきます。
②突起を持って、時計回りに1~2回ほど回します。
③最後にふたを閉めます。
たったこれだけです!慣れると5秒もかかりません。
おむつポットを使うメリット・デメリット
メリットは、臭いが気にならなくなることに尽きます。
これは本当に大きなメリットです。
おむつポットを使わないと、ゴミ箱を置いている部屋や、夏場だと家中におむつの臭いが充満してしまいます。
デメリットとしては、おむつを包装するためのカセット代がかかることです。
カセットは3個セットで約3000円なので、月1個ペースで使うと毎月1000円の出費となります。
お子さんの人数にもよりますが、おむつを卒業するまで数年間買い続けなければなりません。
これを贅沢品と取るか、臭い対策の必要経費として考えるか、、、
ちなみに私は、おむつが必要ならば、おむつゴミ箱も必要。ふたつはセットで必要なんだ、と考えています。
おむつポットの疑問にお答え!
おむつポットに関する疑問に、私の経験に基づいてお答えします。
我が家では2人の子どもがおむつをはく時期がかぶっていたので、約1ヶ月半でカセット交換していました。
兄弟の歳が近く、おむつの消耗も激しい場合は、月1回はカセット交換が必要になります。
我が家では、おむつ使用量がピークのときは、たった3日でおむつポットに入りきらないほどのおむつがたまりました。
トイレトレーニングが始まってからは、2~3ヶ月に一度に頻度が減りました。
おむつポットに近づくまで臭いは感じません。
たとえ入りきらないほど大量のおむつが入っていても、うんちを何回も替えたときでも、臭いはかなり軽減されます。
もちろんごみ捨ての際に中を開けたら、おむつのキツい臭いが充満しています。しかし、フタを閉めた状態だと本当に臭いがしないのです!
特に夏場は臭いもキツくなるので、おむつポットのありがたみを実感します。
このおむつたちが、ただのごみ袋に入っているだけと思うと、、、(苦笑)
ホームセンターなどで売っている、ふた付きのゴミ箱もありますよね。
「カセット代も地味にかかるし、ふた付きゴミ箱で十分じゃない?」という声も聞こえてきます。
生活ごみならこれでも十分ですが、やはり使用済みおむつの臭いは強烈です。
おむつポットはひとつひとつのおむつがビニールでくるまれた状態で入っているので効果抜群ですが、それに比べるとふた付きゴミ箱では臭い対策の面で劣ります。
もっと知りたい、ここが分からない、などありましたら、コメントやメッセージをお待ちしております。
「コンビおむつポットで臭い対策!6年間使用した実用レビュー」のまとめ
- コンビ おむつポット ポイテックは、おむつの臭い対策にオススメ
- メリットは臭いがしなくなること
- デメリットは消耗品代がかかること
- カセットの交換頻度は1~2か月に1回程度
- ふた付きゴミ箱では臭い対策としては不十分
- 結論:おむつポットはとってもオススメ!