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新学期が始まりましたが、あなたのご家庭では、朝をどのように過ごしていますか?
我が家は子どもの支度で毎朝ドタバタと過ごしています。
子どもの支度もしないといけませんし、もちろん自分自身の支度も必要ですよね。
私も、出発するのはいつも時間ギリギリ、、、ということも珍しくありません。
そんな私が取り入れている、朝の時短術をご紹介します。
私が個人的に気を付けていることや、ママの取り組みを私が真似して実践していることです。
1分1秒を争う朝の時間を少しでも楽にできるように、参考にいただけると嬉しいです(^^
目次
忙しい朝の時短術 5選
私が取り入れたのは、以下の5つです。
- 着る服を固定
- 大人は朝ごはんを自分で準備する
- 自分の朝ご飯のメニューを固定
- 子どもが食べたいものを前日に聞いておく
- スマホを見ない
ひとつずつご紹介していきます。
着る服を固定
黒のTシャツを半袖と長袖それぞれ3枚買い、仕事で着る服は必ずこのTシャツを着ることに決めました。
ここで服を買う際のポイントが2つあります。
- 無地であること
- すべて同じ服を買うこと
私は仕事は作業着を着ているので、その下に着るTシャツを選ぶだけで済みます。
ところが着るものが決まっているので、着替えにかかる時間を短縮できる、という理屈です。
私は朝が弱いうえに、服を決めるのが大の苦手なので、効果はとてもありました。この時短術を取り入れる前に比べると、5分は時間を短縮できています。
実はこれ、ママが最初に取り入れた時短術です。とっても理にかなっていたので、私も真似させてもらいましたm(_ _)m
余談ですが、週末用に黒のズボンも2枚買いました。
子どもに「お外で遊びたーい」と言われたときに、すぐに着替えて行けるようなりました(^^
大人は朝ごはんを自分で準備する
あまり意識して取り入れたものではありません。
「ママは子どもの朝ご飯作るのが大変そうだから、自分のパンぐらい自分で焼こうかな」と思ったのが始まりでした。
しかし、自分でできることを自分でやることで、夫婦お互いが時間を作りやすくなります。
例えば、ママはパパの朝ごはんを作る時間を削れます。その分、子どものご飯を作ったり、子どもの支度に使えます。パパは子どもを起こしたり、ごみ捨ての準備に時間を使うことができます。
また、子どもの朝ご飯を作ったついでにパパのご飯も作ってくれたときに、感謝の気持ちをより強く感じるようになりました。
自分の朝ご飯のメニューを固定
朝ご飯を自分で準備するようになってから、時間を空けるために取り入れたこと、それは毎日の朝ごはんのメニューを決めることです。
私の朝食は、食パンとオールブランと決めています。
この取り組みも、服を決めたのと同じで、考える時間を減らすことにつながります。
特に朝は頭がボーっとしていて、ただでさえメニューを考えるのに時間を取られるので、それを決めてしまうのは効果的です。この時短術も、3分は時間を削減できています。
毎日同じものはイヤだ!という方は、曜日によってメニューを固定するだけでも違ってくると思います。
精神的に無理しない程度に取り入れてみてはいかがでしょうか。
子どもが食べたいものを前日に聞いておく
これはママが取り入れたアイデアです。
せっかく朝ごはんを作ってあげたのに、
「これじゃない」「あれがよかった」
と言われたら、いくら我が子でも心穏やかではありません(笑)
そこで、寝る前に朝ごはんのリクエストを聞くことにしました。
そうすることで、起きてからメニューを考える必要がなくなりますし、自分が食べたいものが出てくるので子どもも文句が減りました。
この取り組みを見て「あ〜、なるほどなぁ」と目から鱗が落ちたのでご紹介しました。
スマホを見ない
朝起きると、LINEが来ていたりSNSの通知が届いていたりして、ついついスマホを見てしまいますよね。
しかし、朝の大切な時間を無駄にしないために、私は次のことに気を付けています。
- 朝のネット利用は天気予報を確認するのみ。一緒に表示されるニュースは見ない。
- メールは差出人を確認するだけにとどめ、メールは開かない。
- LINE、Twitter、Instagramなどの通知が届いていても、子どもの支度ができるまで無視。
メールで学校からの連絡が入ることがあるので、差出人を確認するまでにしています。
SNSで学校や園の連絡が来る場合はメールは確認せず、SNSのチェックは学校からの連絡だけにとどめ、他の情報を見るのは後回しにすると良いでしょう。
つい条件反射で通知を見てしまいますが、落ち着いてからでも確認はできます。
スマホの誘惑に負けてしまうこともありますが、3分は時間を削減できています。
(番外編)子どもが自分で出来ることを増やす
着替えやトイレ、食器の片付けなどを子どもが自らやってくれたら、こちらの時間を使わなくて済みます。
こればかりは、本人のやる気が伴わないと時間削減につながらないので、やってくれたらラッキー、ぐらいに思っています。
「朝の時短術!取り入れた5つの工夫」のまとめ
私の場合、時短術を取り入れる前に比べると少なくとも10分は時間を削減することができています。朝の10分は大きいです。
忙しいあなたの参考になれば、とても嬉しいです。