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私は手荒れがヒドイく、日常の手洗いや入浴だけで手がガサガサになり、しまいにはパックリとひびわれを起こしてしまいます
今回は、そんな私が実際に使っている手荒れ対策用品をご紹介します。
これらを使い始めてから、手の痛みに悩まされることが激減しました!
手荒れにお悩みのあなたの参考になれば幸いです。
目次
ハンドクリーム「メンソレータム ハンドベールタイムエナジー」
手荒れ対策にはなんといってもハンドクリームですね。
その中でも、ドラッグストアのコスモス限定で販売されている「メンソレータム ハンドベールタイムエナジー」が非常にオススメです。
これを塗って寝れば次の朝には手がしっとりしています。
ガサガサ、ひびわれてしまった状態でも、3日間も塗れば見違えるほど回復してくれます。
塗り心地はスルッと伸びてくれ、ベタつきもありません。
1500円を超えますが、とても効果があります。
近くにコスモスがない!という方も、オンラインストアで購入することができます。
水ばんそうこう「メンソレータム ヒビプロ 液体バンソウ膏 」
水ばんそうこうは容器に液体が入っていて、塗ると固まって傷口を保護してくれます。
コスモス以外でも、ドラッグストア等で販売されています。
私は容器から直接塗れる商品を探し、「メンソレータム ヒビプロ 液体バンソウ膏」を使っています。
それまでは貼るタイプのばんそうこうを使っていましたが、濡れるとすぐはがれたり蒸れたり、頻繁に交換が必要で、かなり大量のばんそうこうを消費していました。
多いときでは25枚入りばんそうこうを買っても一週間持たなかったです。それだけ出費もかさみます(泣)
一方、水ばんそうこうは一度塗れば1〜2日は患部を保護してくれます。
水ばんそうこうを愛用しているのは以下の理由からです。
- 固まるので皮膚の補強にもなり、ひびわれた箇所に力がかかっても痛くない
- ひびわれが広がるのを防いでくれる
- 悪化を抑えてくれるので、回復も早くなる
- 水に濡れてもはがれないので貼るばんそうこうに比べて経済的
とっても便利な水ばんそうこうですが、難点が一つ。
それは、傷口に塗るとめちゃくちゃ染みて痛いこと!
アルコール消毒液を傷口に塗り込まれた感覚です。
想像してみてください。
パックリひびわれにアルコール消毒液を塗り込まれたとしたら、、、
初めて使ったときは思わず「あー!!!」と声を出してしまいました。
乾ききるとまったく痛くないのですが、それまで数分の我慢が必要です。
今ではひび割れを起こす前に早めに塗って、痛い思いをしなくて済むようにしています。
あとは心の準備ができているので我慢できるようになりました。
慣れってスゴいですね。
「これを使えば悩み解消!手荒れ対策用品のご紹介」のまとめ
秋から春にかけて手が荒れるこの時期、ハンドクリームと水ばんそうこうを使って対策をしています。
今回は私が実際に使っている手荒れ対策用品をご紹介しました。
- 「ハンドベールタイムエナジー」で手を保湿
- 「ヒビプロ液体バンソウ膏」でひびわれを保護
この記事が、手荒れに悩む方の参考になればうれしいです(^^